導入に向けたFAQ

お問い合わせの前に

お客様から寄せられたよくあるご質問を掲載しています。お問い合わせの前にご確認ください。
ActiveDataの動作に関するFAQは トラブルシューティングにあります。

導入に際した全般的な質問

ActiveDataは内部監査や不正検知等に威力を発揮するデータ監査(CAAT)ツールの代表格です。
InformationActive Inc.(本社所在地:カナダ)が2004年にActiveDataをリリースして以来わずかの間に70以上の国の3,750以上の政府機関、企業等で導入されており、すでにデータ監査ツールの標準となってきています。
データ監査の基本的な機能を網羅しているにもかかわらず、価格が驚くほど安く、かつ使いやすいという特徴を持っています。その秘密は、アドインソフトとしてMicrosoft Excelにエンジン部分を麩だねていることにあります。

大手電機メーカー様、監査法人様をはじめ、多くのお客様に導入いただいております。詳しくは 導入実績をご覧ください。

データ監査の基本的な機能を網羅しているにもかかわらず価格が驚くほど安く、かつ使いやすいという特徴を持っています。また、当社は監査法人のグループ企業として相互に人材・ノウハウを共有してサービスを行っており、貴社へのソフトの導入や貴社にあった利用方法のアドバイス及び内部管理体制の整備、個別調査への具体的なソリューション提供等においても他社に負けない強みがあります。

企業の不祥事が度々ニュースになる中で、コンプライアンス(法令遵守)やコーポレート・ガバナンスの重要性が再認識されています。企業内部の不正は、どんな企業においても発生する可能性があるものです。発生を放置すると従業員のモラルの低下を招き、会社に多大な損害を与えることにもなりかねません。また、長期的には会社の競争力をなくす一員となる可能性も考えられます。
しかしながら、内部監査の実施には時間的・人的、あるいは金銭的な制約など多くの課題があり、不正発見に至らない可能性があります。また、業務のほとんどがIT化されデータ化されている現在、CAATを駆使しなければ不正発見は困難な時代になりました。その点、CAATツールとしてのActiveDataを利用することで、これまでより効率的かつ効果的な監査が可能となり、不正を検知しやすくなります。

資料請求からカタログをダウンロード・郵送請求していただける他、メールや電話によるお問い合わせも受け付けております。なお、WEBでの情報も参考にしてください。

トレーニングをご覧ください。研修やセミナーを各種取り揃えております。

ActiveDataは製品ライセンスがわずが44,400円で購入できます。その後必要に応じて研修やセミナー等への参加をご検討ください。
ActiveDataがExcelという一般的に使い慣れたソフトに頼っている一方、他社製品では新たなソフトとして使い方の習得から始める必要があります。そのため、ライセンス購入だけではなく、基礎段階でもトレーニングを受ける必要があり、結果として多額の費用が掛かります。(A社:最低限のトレーニング込みで約100万円)
ActiveDataは他社製品が備えるデータ監査の基本機能を網羅していて低価格、使いやすいデータ監査ツールです。ぜひ導入をご検討ください。

当ホームページ内の 操作方法で操作方法の動画をご覧になれます。

カナダのInformationActive社です。InformationActive Inc.は2003年に設立されたデータ監査分野の世界的企業です。
当社は我が国におけるActiveDataの総販売代理店です。

ライセンスポリシーでご確認いただけます。

再インストール権が未消費であれば可能です。
古いパソコンからアンインストールしていただいた後で、新しいパソコンにインストールしてください。その後新しいパソコンでライセンス認証を行うことで、ライセンスが移行します。
サポート契約を締結いただいている期間中はライセンス移行に制限はございませんが、事前に弊社までご連絡ください。

はい、基本的にオフライン環境でご利用いただけます。オンライン環境が必要なケースは、ライセンス認証とアップデート確認時ですが、これらには代替手段が用意されています。ライセンス認証では、「アカウント番号、ライセンス番号、評価版ID、マシンID」をすべて、別のマシン等から弊社にお送りいただきましたら、折り返し認証キーを発行いたします。この認証キーを登録画面で入力するとライセンスが有効化されます。バージョンアップ情報はこのWebサイトでもお知らせいたしますので、オフラインのマシンから接続する必要はございません。

弊社では動作保証はいたしかねますが、問題なく利用できた旨ご報告いただきましたユーザー様もございます。正式導入の前に、評価版にて実際に動作確認をしていただくことをお薦めいたします。
・ユーザー様ごとに独立した仮想マシンが割り当てられている
・起動時や終了時にレジストリが初期化されない
といった環境であれば、おそらく問題なく動作するものと思われます。

各ユーザー様がActiveDataで使用したデータや操作履歴を、ActiveDataが自動で外部へ送信することはありません。

ActiveDataの仕様に関する質問

ActiveDataで処理するためには、データをExcel上に展開する必要があります。もとのデータがCSVなどの形式である場合、Excelに取り込んでからご利用ください。

ActiveDataで処理するためには、シートの1行目をデータのタイトルにし、それ以降にデータを連続して配置してください。

ActiveDataで分析を行うと、そのたびにシートの左上のセルにコメントが挿入されますので、そちらをご覧ください。

 
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