ActiveData For Excel® Version 5.0.505は以下の新しい特徴を備えています。
1. Windows 8.1に正式対応
2. 右クリック→ActiveDataコンテキストメニューに、「クイックサマリ」「クイックフィルタ」「クイック検索」「選択範囲の計算」コマンドが追加されました。
クイックサマリコマンドは、選択したセルの列をグループ化して、その件数を表示させます。
クイックフィルタコマンドは、Excelのフィルター機能を呼び出して、選択したセルの値でフィルターをかけます。
クイック検索コマンドは、現在開いているワークブックから、選択したセルの値を検索します。このコマンドはレーベンシュタイン距離を用いたあいまい検索にも対応しています。
選択範囲の計算コマンドは、計算式欄に計算式を入力することで、範囲選択したセルに対し同じ計算を行うことができます。
[実行前]
[実行後] 選択したセルの値が10倍になっています。
3.列→列の分割の文字形式列のオプションとして、右端の語の列を作成することができるようになりました。
4.タグ→タグを追加→条件と一致する行にタグを追加のコマンドで、条件式として前方一致および後方一致が使えるようになりました。